INTRODUCTION
2016年新卒入社。関西大学総合情報学部出身。会社の色んな所に顔を出すお兄ちゃん的存在の佐々木さん。先輩後輩関係なく広く「しゅんしゅん」というあだ名で呼ばれるほど慕われています。そうやって慕われるのも、何事にも前向きに取り組み、相手の気持ちにたって行動できるからだと思います。つかず離れずの良い距離感が彼の強みの一つですが、その強みを活かしたマネージャーとしての存在感が日々増しています。
2016年新卒入社。関西大学総合情報学部出身。会社の色んな所に顔を出すお兄ちゃん的存在の佐々木さん。先輩後輩関係なく広く「しゅんしゅん」というあだ名で呼ばれるほど慕われています。そうやって慕われるのも、何事にも前向きに取り組み、相手の気持ちにたって行動できるからだと思います。つかず離れずの良い距離感が彼の強みの一つですが、その強みを活かしたマネージャーとしての存在感が日々増しています。
「この組織内での自分の強みは何か?どうしたらそれを活かせるか?」という意識を大事にしています。
社会人も3年目でマネジメント層にもなりましたが、個人ではエンジニアとしてもマネジメントメンバーとしても成長の余地がまだまだあると思っています。だからこそ、自分に無い強みを持つ人と積極的に関わり、自分ならではの強みを再認識し、それを発信・活用するよう努めています。個の能力で成果をあげるのも素晴らしいですが、それだけでなく各々異なる強みや得意なことを持ち寄って、個人では達成し得ない成果をチームで出せることが理想だと思っています。ALHの人事ポリシーにもありますが、適材適所の働き方で大きな成果を出し続けていきたいと思いっています。
業界動向や顧客ニーズなどの情報や、自部署の使命や目標などをどのようにメンバーに伝えていくか日々試行錯誤しています。まずは自らの理解を深め、自分の言葉で再構築し、メンバーがより受け取りやすいように伝えていくように心がけていますが、まだまだ難しいです。メンバーによって頑張りたいことや思い描く将来像などが異なるため、必要な情報を与えるにしても個人に合わせて伝え方を変えることが重要なうえに、伝えたいことがブレない、フランクになりすぎない等のバランス感覚も重要になります。これら全てを達成していくことは本当に難しいですが、自分との会話を通して「個人のやりたいこと」と「チームでやるべきこと」を上手く重ねられた時、そしてメンバーが理想の方向に向かってモチベーション高く頑張っている姿を見たときは本当に嬉しいです。
プライベートでは平日休日問わず趣味のダーツに行くことが多く、そこで知り合った人たちと新たなコミュニティが広がっています。会社ではダーツ部に所属して社員交流を楽しんでいますが、社外のコミュニティだと競技の性質上様々な年齢・職業の方との交流があるため、会社では聞けない話や新鮮な価値観に触れられるので視野や思考を広く保つことができます。
普段はインフラ構築関連の仕事をしているため、職業柄どうしてもインドアになりがちだったり、頭をフル回転させて考える時間が長いこともあり、平日夜や休日はリフレッシュを最優先にして次の仕事の活力にしています。若いうちはがむしゃらに働くのも一つの働き方ですが、会社のミッション・スタイルにも掲げられている通り、「思いっきり仕事して思いっきり遊ぶ」というオンオフのメリハリが自分の成長のペースを加速させていると思っています。
「メンバーと並走するマネージャー」という姿を見せていきたいです。
豊富なキャリアを活かしたマネジメントは今の自分には難しいですが、その分年齢や社歴の近さ、コミュニケーションハードルの低さを武器にメンバーの悩み・考え方・行動等をフォローしたり、そして何より「俺も頑張るから一緒に頑張ろうよ」という励まし方ができるのが強みだと思っています。まず自分が頑張っている背中を若手メンバーに見せ、それが伝染していけば、会社が成長する大きな活力となると信じています。また、ALHは平均年齢が29歳と若いので、自分と同じ若手が活躍しているのを見せることで刺激を与えられる層が多いと思っています。そのため、もっと幅広く活動、発信していくことで「若手マネージャーのロールモデル」を目指していきたいです。