INTRODUCTION
2021年新卒入社。立命館大学情報理工学部出身。
普段から物事を深く考え、知的探究心が旺盛なTAISEIさん。一見クールな雰囲気を漂わせますが、学生時代から組織のために考え抜こうとする姿は理想のリーダーそのもの。
4人兄弟の長男であることも頷けます。そんな頼りになるTAISEIさんの一番のモチベーションは、切磋琢磨できる仲間がいること。彼が今後どのように周囲と調和をしていくのか、楽しみでなりません。
2021年新卒入社。立命館大学情報理工学部出身。
普段から物事を深く考え、知的探究心が旺盛なTAISEIさん。一見クールな雰囲気を漂わせますが、学生時代から組織のために考え抜こうとする姿は理想のリーダーそのもの。
4人兄弟の長男であることも頷けます。そんな頼りになるTAISEIさんの一番のモチベーションは、切磋琢磨できる仲間がいること。彼が今後どのように周囲と調和をしていくのか、楽しみでなりません。
一番は生協学生委員会での活動です。学生がより良い生活を送れるように後押しする活動をしていました。副リーダーとして、自分で企画や運営をしたり、サポートに回ったりなどしていましたね。
その中でも、「組織」に対して考えた時間が一番多かったです。この団体は給料がでるわけでもないので、自分の時間を割いてこの団体で活動する意義を、一人一人に気づいてもらう必要がありました。その意義を見出し、持ち続けてもらうためにどういう組織で在るべきか。難しいテーマではありましたが、常に考えていました。
後悔や壁にぶち当たることも多くありましたが、ここでの経験が今の自分を支えてくれています。
はじめは目についた説明会やイベントにひたすら足を運び、色んな企業との接点を増やしていましたね。
そこで一つ、気をつけるようにしていたことがあって。出会った企業に対して、自分が感じたことをひたすらノートに書き出すようにしていました。「なんか面白そう。」「あんまりピンとこなかった。」「人事が美人だった。」などなど(笑)
何気ない小さなことも全部書くようにして、最後に、その理由を自分なりに考察していました。すると段々思考する癖もついてきて、自分の軸が定まってくる実感が湧いてきたんです。その中で出会ったALHの面接はとても面白かったです。
「この会社を動かしたい」と思える会社だったからです。「動かしたい」というのは社長になりたいわけでも経営に携わりたいわけでもなく、組織の当事者として積極的な自分の姿勢のことです。実際、「この会社で働きたい」と思える会社はたくさんありましたし、何なら全部で働きたいなとも思ったくらいでした。ただ一社に絞るとなったときに、「会社を動かしたい」という自分とその姿勢を正面から歓迎してくれたALHを選びました。ぶっちゃけトークOKな人事の方、独特な選考スタイル、どれも自分に合っていて、他社の選考では出すことができなかった自分の色を出すことができたと思ってます。
海賊王とか火影とか親父を見つけるとか、そんな少年漫画の主人公みたいな壮大な夢は自分にはまだありませんし、親父は探さなくとも会えています。
ただ、漠然と「何かを表現しつづける人間でありたい」というものはあります。この表現というのは、自分の考え、思いを何かの形で体現するということで、表現の手法には別にこだわりは無いです。表現といったらアートや文章に限らず、例えばエンジニアとしてでも、ALHの社員としてでもできる表現というのは沢山あると思っています。そこに、自分が存在する価値があると思っていて。ただ偏屈な人間にならないよう、常にインプットと客観的視点は持ち合わせていたいですね。