早く、ではなく遠くへ。
一人、ではなくみんなで。
人との繋がりは自分を強くする。

技術職

2021年新卒入社/内藤 勇志郎

INTERVIEW

INTRODUCTION

2021年新卒入社。東洋大学経済学部出身。凛としたたたずまいと、真っ直ぐに相手の目を見て話す姿が印象的な内藤さん。
大学生活の全てを捧げたとも言えるダンスサークルでの活動では、寝る間も惜しんでジャンルリーダーや広報統括までこなしていたそう。
彼がここまで夢中になれたのも、仲間のおかげであると振り返ります。情に厚く、自分自身にストイックな内藤さんの活躍を期待せずにはいられません。

学生時代にどんなことに熱中してきましたか?

学生時代はダンス漬けの毎日を送っていました。大学まではダンスなんて一切やった事はなかったのですが、どうせなら新しい事に挑戦しようということでダンスサークルに入りました。初めは割と軽い気持ちで始めたのですが、周囲のメンバーと気が合ったのもあり気付けばどハマりし、とにかくサークル内外のイベントやレッスンにも参加していました。バイト代はほとんどダンスにつぎ込みましたが、後悔はありません。最高にアツい学生生活でした。

ALHの第一印象はどこで、どうでしたか?

友達の紹介でALHを知りました。初めの印象は、なんか変わった会社だなーと思いましたね。これまで見てきたIT企業と全く違っていました。「5つの”キョウソウ”によって、みんなから愛されるチームになる」という理念をはじめ、「人重視」を前面に押し出していたのも驚きですし、またCANTABILE(ALHの自社メディア)が面白くて。包み隠さないオープンな社風がすごく自分に刺さりました。「よし、面接受けよう」とすぐに決めましたね。面接も変わっていましたよ。ITの知見やスキルに関する質問はほとんどなく雑談のような雰囲気で、自分の価値観を浮き彫りにされるようなものでした。「ああ本当に人重視なんだなあ」と感じたことを覚えています。

なぜALHを選択しましたか?

やっぱり一番は人とのつながりを大事にする社風が自分にとって魅力的だった事ですね。イベントや社員間の情報交換が盛んで、こんな会社は他にありませんでした。実はすでに他社で内定を頂いていたのですが、そこではずっと決めきれずにいたんです。お客様先での仕事が多いとなると、自社の人たちとの繋がりが少なくなってしまうのではないかという気がして。私自身の経験を振り返ってみても今まで自分が熱中した野球やダンスで自分が大きく成長できたのは共に努力する仲間の存在を近くで感じていたからでした。その点で、積極的に社内交流を図ろうとするALHは圧倒的な差がありました。

内定者イベントの雰囲気はどうでしたか?

他の内定者や社員の方々は明るく個性的な人が多く、かつとても和やかな雰囲気で楽しかったです。一番印象的だったのはオンライン内定式です、実在のテレビ番組を真似たライブ配信形式で、色々な企画を用意してくださっていてボリューム満点でした。ALHの事をたくさん知れて嬉しかったですし、自分たちを楽しませるためにここまでしてくれるのかと驚きました。友達も「何それすごくない!?」とみんな驚いていました。ALHの人は本当に人を楽しませることが大好きな人が多いと感じます。