ごまかさない。偽らない。
全力でまっすぐが、一番カッコいい。

技術職

2020年新卒入社/YUKIA

INTERVIEW

INTRODUCTION

2020年新卒入社。大阪大学基礎工学部出身。飄々としたたたずまいと、まっすぐな視線が印象的なYUKIAさん。バンドマンらしい風貌から一匹狼のような印象も受けますが、実は熱いハートと抜群の面倒見の良さの持ち主。「筋を通す、カッコいい大人になりたい」と語る生真面目さも、そんな彼の魅力に一役買っており、学生時代には彼を慕う後輩が後を絶たなかったというのも頷けます。どのような状況も成長機会に変えてしまうタフさと、遊び心を忘れない軽やかさで、これからの飛躍が期待されています。

学生時代にどんなことに熱中してきましたか?

学生時代は軽音部でバンド活動に熱中しました。学祭の野外ステージや大きなライブハウスの出演を目指してオーディションをどう戦っていくか、持ち味や弱点とどう向き合っていくかを考え、目標に向かって日々努力してきました。他にも、個人スキルの向上だけでなく部の運営や役職の仕事、人間関係等考えることは山程ありましたが、オーディションやライブの時に自分達が楽しんで尚且つ人に魅せて楽しんでもらうことを最重要視して活動していました。かなりハードでしたが、とても濃密な大学生活になりました。

ALHの面接はどうでしたか?

想像していた面接とはかなりかけ離れていました。特に一次、二次面接は半分企業説明会のつもりで行きましたが、落ち着いた柔らかい雰囲気の面接で、僕の内面やバックグラウンドをしっかり見てくれて、ALHについてのディスカスを多くさせてもらいました。その後の選考も一貫して「人を見る」面接をしていただき、ALHの面接を通じて自分とALHに対する理解を深めながら、僕の興味あることややりたいことにマッチしているかどうかを計ることができました。

内定者研修や懇親会の雰囲気はどうでしたか?

盛り上がるコンテンツと環境を準備していただき、とてもいい雰囲気でした。賑やかに楽しみつつ、グループワークではそれぞれ意見をしっかり話し合う雰囲気があって、メリハリがついていてとても良かったです。グループワークで多種多様な考えやメソッドに触れることができ、今の自分に足りないものや劣っているもの、通用するものを再確認することもできました。懇親会も賑やかで、内定者同士仲を深めたり、先輩にどんどん話をしに行ったりできる自然な場で、こんな人達と一緒に働けるのかと楽しみになる刺激的な会でした。

なぜALHに入社を決めたのですか?

一番の決め手は働く人です。元々業種的に志望度も高かったのですが、働くなら尊敬できる上司や先輩、同期と一緒に働きたいと強く思っていました。部活動にしろアルバイトにしろ、尊敬できる人が周りにいて恵まれているなと思うことは多々ありました。それは先輩や同期、時には後輩ということもありましたが、良い影響を及ぼし合う理想の環境として「人」というファクターは最重要だと言っても過言ではないと思っていたので、その点でALHは他社と比べて抜きん出ていてビビっときました。