経験をフル活用する、
営業→人事の社内スキルチェンジャー

総合職(人事)

新卒入社/SUZUKA

INTERVIEW

INTRODUCTION

2019年/新卒入社。福島県出身。営業職として入社し約4年間営業を経験。23年6月より社内制度を利用して人事職に職種変更中。昨年妻に、今年は母に。ライフステージが変化しても自分らしく働き、営業からも人事からも信頼の厚い頼れる存在。

ALHでのこれまでのキャリアについて教えてください。

新卒入社後、営業部配属となり、顧客開拓や提案はもちろんのこと、エンジニアとも密に連携を取りながら売上推進に向けた動きをメインで担当してきました。2022年からはグループ長としてメンバーの育成にも挑戦。5年目を迎えたある時、内定者交流イベントに先輩社員として呼んでもらったのがきっかけで、人事職に興味を持ちました。これまで営業として最前線で活躍している社員を見てきたからこそ、採用という会社の入り口の部分を自分が担えたら、よりALHで活躍できる方々を採用できるのではないかと思い、社内制度を利用して人事職への異動を希望して今に至ります。

2つの部署を経験するメリットは?

挑戦してみて良かった! と率直に思います。複数の部署を経験することで今までの自分の経験値を違った観点で見ることができ、点が線になってより仕事が楽しくなりました。人事領域はゼロからのスタートでしたが、営業で培った経験をフル活用し、違った視点や提案ができるのは自分の強みだし、異動したからこそ発揮できた部分かなと思います。人事は会社全体やマーケットを見て組織づくりや採用活動をすることが重要になってくるため、社内外どちらにも視野を向けて、より目的意識を持って仕事ができるようになったと実感しています。

ALHの好きなところは?

社員がもっと会社を良くしていきたいと思っているところです。入社してから会社の成長を肌で感じていますが、社員一人ひとりがALHをより良くしていきたいという当事者意識を持っているからこそ、ここまで急成長できたのだと思います。意見をぶつけたり一緒に悩んだりできる仲間がいるので、そんな仲間のために自分ができることは最大限還元していきたいし、素晴らしい仲間たちと一緒に会社を作っていこうと思えるから、毎日仕事がとても楽しいです!

将来はどんなビジネスパーソンになりたいですか?

会社全体の視野を持ち、ALHについて一番語れる人になりたいです。人事に異動してみて、自分の視野の狭さを痛感しました。これまでは、ALHが採用に力を入れている理由や、営業戦略を立てる理由など、本質的な目的を意識してこなかったし、自分から見えてるALHはほんの一部でした。すべてに意味があり、それは会社の未来像にすべて繋がっている。だからこそ他部署の動きも把握していないと採用業務にも活かせないし、把握せず採用するのはただの人事のエゴになってしまうと感じています。全体に意識を向けてから仕事が楽しくなったので、視野を広げて自分の可能性も広げられる人になれたらと思います。加えて、もうすぐ母になるのですが、仕事も家庭も両立して、自分の限界を決めずにひたすら挑戦していきたいです。両立が難しいから“諦める“のではなく、“どうしたら両立できるか”を考えながら、今持っているエネルギーを維持して突っ走ります!