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総合職(人事)

中途入社/NANAKO

INTERVIEW

INTRODUCTION

旅行会社のカウンターセールスから横浜事業所の採用担当として入社。好奇心旺盛で何事にも興味を持って挑戦する姿に感化された社員も多い。溢れるハツラツさと学習力で面接官としてはもちろん、マネジメント者としても横浜事業所を牽引する、天真爛漫な“ハマの顔”。

どうしてALHに入社されたんですか?

前職では、旅行会社でカウンターセールスをしていました。しかし、入社とコロナ禍が被り閑散期に。このままで大丈夫なのかなと漠然とした不安があり、IT業界への転職を決意しました。面接では横浜事業所責任者の下川さんと楽しく話していた、という思い出があります(笑)「仕事は大変そうなのにこんなにも楽しそうな人がいるんだ」と驚きましたし、同時に自分もそうなりたいなと思いました。そんな直感に加えて、CANTABILEに出てくる社員がみんな活き活きと働いているのが魅力的で、自分も一員としてこんな風に働きたいな、と思い入社を決めました。実際入社してみて、ALHには年齢やバックグラウンド、社歴は一切関係なく尊敬できる人がたくさんいるので、へこたれそうなときも周囲の仲間の存在を頼りに頑張ることができています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

「人が好き」「人のために」という想いが原動力になって、汗をかいて頑張れるような人はすごく素敵だなと思います。エンジニアという仕事自体チームワークが必須です。そういう面で大事だというのもありますが、せっかく同じ会社の仲間として働くのであれば、ともに共通目標を持って切磋琢磨したり、相互補完したりしあえる関係性でありたいなと思っています。「成長」はどんな会社・働き方でもできると思いますが、誰とどうやって成長していくのかという観点で見た時に「ALHの社風や考えがマッチしている!」「ALHの人と働きたい!」と思っていただけたら嬉しいなと思います。

社内制度で魅力的なものはなんですか?

ALHは、時代や社会の変化に応じて柔軟に変化していく姿勢があり、制度に関しても社員の意見を吸い上げて新たなものがつくられています。その中でもOne for all制度という部活制度は、社内の人を知るきっかけとして一番魅力的だなと思っています。いきなり話せと言われてもなかなか難しい人もいるかもしれませんが、共通体験を通して交流することでぐっと距離も縮まりますし、気持ち的にも楽だと思います。自分自身、採用をしているので部署や役職問わず、ALHにいる人がどんな人なのかを知る良い機会にもなります。また、そこで出来た繋がりが自分の支えになったり、新たな発見に繋がったりします、自分もそんな存在になれたらと思っています。

将来はどんなビジネスパーソンになりたいですか?

強みを活かして、自信をもって仕事をしたいです。そして、それがALHで一緒に働く人にとって、プラスの影響を与えられる存在でいたいと思っています。今は採用やマネジメントを通して、ALHや横浜事業所をより良い組織にしていこう、と奮闘しています。遠回りでもゴールがぶれなければいいと思うので、自分の頭で考え、自分を主語において仕事をしたいと思います。今までは全て平均点以上を狙ってきたタイプでしたが、これからは自分を尖らせて唯一無二の居場所をつくりたいです。