福岡事業所を、社員全員が自信をもって働ける組織にする

技術職(開発)

中途入社/MAIMI

INTERVIEW

INTRODUCTION

中途入社。長崎県出身。これまで工務事務や接客・商品開発などを経て、福岡事業所が立ち上がったばかりのALHにエンジニア未経験として入社。以来福岡事業所を明るく支え続ける。2021年6月に産休育休に入り2023年3月より職場復帰。

ALHのこれまでのキャリアについて教えてください。

福岡事業所ができた2か月後に入社しました。次々と新しい方が入ってくる状況だったので、プロジェクト業務と並行して新入社員向けの資料を作成したり、サポートしたりと育成にも取り組んでいました。入社から1年半ほど経った頃グループ長に抜擢いただき、マネジメントする側に回りました。その後子宝に恵まれ、計1年半ほど産休育休をいただき職場復帰。現在は時短勤務で開発業務の負荷を下げていただきつつ、グループ長として組織改善やマネジメント業務に励んでいます。

福岡事業所は立ち上げ当初からどのように変化していきましたか?

立ち上げた当初は数名だったのが、今や200人を超える規模の組織になりました。当然お客様からの期待は大きくなってきていますが、それにこたえられるだけのスキルを持ったエンジニアも増えてきています。提供できる価値が大きく変化してきたなと感じます。一方で若手社員を育成する・困った人がいたらサポートする・助け合う・思いやりをもつ、などの雰囲気は立ち上げ当初から変わっていないものだと思います。

福岡事業所をどのような組織にしていきたいですか?

お客様にも社員にも選ばれる組織にしたいです。お客様に選ばれたいのはもちろんですが、お客様に提供する価値を創っている福岡事業所の社員たちが「一度きりの人生、その中で自分はALHで働きたい」と思ってもらえるような、そんな組織にしていきたいと思っています。社員一人ひとりの力こそがお客様への価値提供の実現に繋がっていきます。そのために、戦略促進や組織改善を進めつつ、福岡事業所社員のメンターとして社員のサポートをしていきたいと思っています。

将来はどんなビジネスパーソンになりたいですか?

人生において、関わっていく人に価値を与えることができる人になりたいです。私は自分に自信がもてないことで不安・悩みを繰り返しながら10代・20代を過ごしてきました。30代にさしかかろうとしたタイミングで自分はどんな価値を提供できるんだろうと考えたときに『誰もが自信もって働ける社会にしたい』と強く思うようになりました。そして『福岡事業所を、社員全員が自信をもって働ける組織にする』ことを目標に掲げています。実現するためにも福岡事業所社員それぞれの価値観や強み・個性を尊重して、丁寧にコミュニケーションをとることと、感謝の気持ちをしっかり言葉で伝えることを意識しています。