INTERVIEW

INTRODUCTION

2019年／新卒入社。入社以来人事部で新卒採用業務を担当。採用の最前線に立ち、圧倒的なプレゼン力と鋭い視点の提供で、数々の就活生を惹きつける。社内的にも、仕事における推進力や持ち前のコミュニケーション力を活かし、けん引する新卒採用チームのエンジン。

現在のお仕事について教えてください。

新卒採用の戦略設計や面接官、リクルーター、就活イベントのプレゼンター、内定者研修や内定式、入社式の企画・設計・運用など新卒の採用領域全般に携わっています。普段仕事をしている中で、自分が採用した人が入社後に活躍し、活き活きと働いている姿を見た時にやりがいを感じますね。自分の仕事がALHの未来をつくるために役立っているんだと実感できますし、入社してくれた人にとっても良い選択のお手伝いができたのかなと思えます。

今までで一番大変だったことは何ですか？

1年目に、今まで部長が担当していた「就活イベントのプレゼンター」に急遽抜擢されたときのことです。経験値が無い中で、失敗への不安や成果を出さなければという重圧で完全にパニック状態でしたが、「失敗してもいい、失敗を放置して学ばないことがダメ。内省して次に繋げることが出来ればそれでいい。失敗を乗り越えて成長することを信じて任せる」と言ってもらえたことで、「トライ＆エラー＆トライで最後には良い成果をだすぞ！」と思えるようになり、前向きなマインドに変わりました。最初の1～2回は結果を出せませんでしたが、PDCAを回し続けた結果、最終的には部長の成績以上の成果を出すことが出来ました。

面接官として応募者のどんなところをみていますか？

その人がどんな方なのかを知るために、個性や考え方にフォーカスし、どんな人生を歩んできたかなどを見るようにしています。ALHは現時点でのスキルやポテンシャルよりも、ミッションコアバリューにフィットしているかどうか、価値観面を重要視しているので、その人の価値観とALHの価値観がフィットしているかどうかを見ます。必ずしも優秀な人を採用したいのではなく、ALHを共につくってくれる仲間を採用したいと考えています。

将来はどんなビジネスパーソンになりたいですか？

周囲から信頼されるビジネスパーソンになりたいです。そのために、とにかくやってみるマインドを大切にしています。結局経験を積まないと出来ることも増えないし、見える世界も変わらないので、やれるかやれないかを考えるのではなく、とにかくまずやってみる。行動を起こした中でどうやったらできるかを考えるというのは意識しています。