ALH株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:畠山奨二)は、経済産業省が実施する健康経営優良法人認定制度である「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されたことをお知らせします。

■健康経営優良法人認定制度とは
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。(経済産業省HP抜粋)

◇認定制度・法人一覧◇
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html?fbclid=IwAR0G9z3vquhM7FAfY-wIlI9igMbQa_BgzJ7zNX8vWuaQBBDMXL5amHE_BbE
(法人番号:1011001098377)

■健康経営方針
ALHでは企業の長期的な成長には不可欠であるESGへの取り組みの一環として、「健幸経営」を人材戦略の基盤とし、社員一人ひとりの身体的・精神的・社会的な健康と幸福を目指しています。
成功する組織では、「そこで働く人々が笑顔で心身の幸福を追求できるような環境が提供されている」という考えのもと、社員自らが健康をマネジメントし、継続的な高いパフォーマンスを維持するための環境を提供します。
社員とその家族の未来に向けた健幸へのチャレンジを「ALH’s Well-being」と名付けています。

■健康経営に関する取り組み
ALH’s Well-beingでは以下の取り組みを推進しています。
・子会社ファームの農作物の配布による自炊機会の促進
・役職者へのメンタルヘルスマネジメント研修
・従業員への健康推進研修
・社内SNSによるコミュニケーション促進
・心身の相談窓口の設置(専門部署VOEの設置等)及び従業員との定期面談実施
・感染症予防(インフルエンザ予防接種、アルコールスプレーの設置、テレワーク推進など)

■次年度の認定取得に向けて
各事業所に健康経営推進担当を置き、健康経営推進体制の強化を図ると共に産業医との連携を図ります。
今後もより一層、従業員の心身の健康保持・増進に努めてまいります。